花の生き死に向き合う事。世界へ広がる、東信の“殺して生かす”フラワーアート
のプロジェクトが報道・特集されている。「正直、日本のお花のレベルは高い。だが、問題は花をどう解釈し、どう広げていくか。我々は植物に生かされている。それこそが花の価値。世界で勝負する時もそのままの姿勢を変えず、自然体のまま、強く、逞しくやっていくので見ていて欲しい」。
世界の舞台での活躍は、前述のファッション界の一流メゾンをはじめ、グローバル企業や他ジャンルのアーティストとの取り組みなど多岐に渡るが、彼が最も注力している“花の価値を広げる”為の活動においても、新宿伊勢丹への出店はまだ彼にとって出発点だ。香港、上海、NYなど世界の重要都市でのポップアップなどが計画されているという。
人生に花がある本当の意味を、世界中の多くの人々が彼の店で感じることができる日もそう遠くない。
フィリピンの海に植物を生けた「In Broom」最新作
「ICED FLOWERS」
新宿伊勢丹のフラワー オブ ロマンス
フラワー オブ ロマンスの商品はAMKKのスタッフの手によって作られる
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