キャビア食べ比べに、ビスコット職人の伝統菓子。新宿伊勢丹「フランス展」スタート
が登場。コース内容は、マグレ・カナル・フュメ、フォアグラ、トリュフ・オイル、自家製パン。(ランチタイムは午前11時~午後3時まで、ラストオーダーは午後2時30まで。最終日のみ、午前11時から午後1時30分まで、ラストオーダーは午後1時まで)尚、メニューのフォアグラは、キャスタン社(CASTAING)のものを使用している。
また、同展限定で紹介されるのは、フランスを拠点としてナチュラルチーズを手掛ける「ブレスブルージャポン(Bresse Bleu Japon)」の“ボンジュール・ド・フランス カマンベール”(125g:741円)。三越伊勢丹担当バイヤーによれば、マイルドな味わいのこのチーズにマッチするワインは、ボルドーのマルゴー村で造られた赤ワイン「ゴンザック・リュルトン」のシャトー・デュルフォール・ヴィヴァン2007(60点限定/8,500円)だそうだ。
ボルドーの修道院で誕生したというフランス菓子「カヌレ・ド・ボルドー(Canneles de Bordeaux)」のカヌレ(各日400個限定/250円)も発売。外側はしっかり焼き上げられ、内側はもっちりとやわらかなこのカヌレには、エレガントなタンニンが心地よいボルドーワイン「シャトー・レ・セペ(Chateau LE SEPE)」