アートとデザイン、科学の境界線は? 菱川勢一とともに“動きをカガク”する21_21企画展
メルセデス・ベンツ日本からは1885年に制作された世界初のガソリン車のレプリカが展示され、試乗イベントも予定している。
さらに、同展のディレクションを手掛ける菱川勢一の「ただ作品を鑑賞してもらうだけでなく、それがどのように作られているのか、どんな仕組みになっているのかという制作の流れもオープンにすることで、来場者に『自分にも出来そう』、『自分もやってみよう』といった衝動が生まれるよう」という思いのもと、菱川率いるドローイングアンドマニュアルが各作品の“動き”の原理を紐解くアニメーションを制作。科学技術の発展とデザインとの関係を改めて考えることができるはずだ。
【イベント情報】
「動きのカガク展」
会場:21_21 DESIGN SIGHT
住所:東京都港区赤坂9-7-6東京ミッドタウンガーデン内
会期:6月19日~9月27日
時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日(9月22日は開館)
料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
メルセデス・ベンツ日本株式会社「ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン」
鈴木太郎「そして、舞う」
ニルズ・フェルカー「THIRTY THREE」
沼田真理「Layer of Air」
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