2015年7月30日 21:00
報道写真家の巨匠サルガドが捧げる、地球へのラブレター【NADiffオススメBOOK】
「『GENESIS』は、私からの地球への“ラブレター”なのです」とサルガドは言う。人間の深い闇を見つめ続けてきた写真家・サルガドの希望への祈り。ページを捲るたびに伝わる深い祈りを感じられる1冊となっている。
8月1日からは、Bunkamura ル・シネマにて『セバスチャン・サルガド / 地球へのラブレター』が上映される。数々の傑作ドキュメンタリーを世に送り出してきたヴィム・ヴェンダース監督が、サルガドの長男、映画作家のジュリアーノ・リベイロ・サルガドの協力を得て、家族を愛するひとりの男の波乱に満ちた足跡を解き明かしていく。
【書籍情報】
『GENESIS』
出版社:タッシェン
言語:英語
ハードカバー/520ページ/243mmx355mm
発刊:2013年
価格:1万1,880円(税込)
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