トップモデルから女優へ、カーラ・デルヴィーニュの“華麗なる転身”に注目
カーラ・デルヴィーニュが出演する『天使が消えた街』
トップモデルから女優に転身したカーラ・デルヴィーニュ。彼女が出演した映画『天使が消えた街』が9月5日より公開されているが、同作を含め、カーラの女優としての活躍に注目した。
ナチュラルな“太眉”がトレードマークで、世界的なナチュラル太眉ブームの火付け役のひとりでもあるカーラは、シャネル(CHANEL)やH&Mなどのキャンペーンモデルを務め、ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)やオスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Renta)などのショーでランウェイに登場するなど、その飾らないキャラクターも含めて、世界中の女性たちのファッションアイコンとして一気に注目を集めた。
その一方で、12年のキーラ・ナイトレイ主演作『アンナ・カレーニナ』で女優デビューを飾り、その後もカーラの友人でもあるプレストン・トンプソン監督がメガホンを握った『Kids In Love』(原題)に出演するなど女優としての活躍を続け、今年7月にモデルから女優への転身を発表した。
そんなカーラが本格的に女優として映画出演したのが、先日公開された『天使が消えた街』。