2015年9月29日 21:00
テラスが魅力の“大人の原宿”、新商業施設「カスケード原宿」10月3日オープン
“大人の原宿”をコンセプトに誕生した、新商業施設「カスケード原宿(CASCADE HARAJUKU)」
10月3日より、原宿に新たな商業施設がオープンする。その名は、「カスケード原宿(CASCADE HARAJUKU)」(東京都渋谷区神宮前1-10-37)。原宿といえば、“若者カルチャーの街”というイメージがあるが、今回誕生した「カスケード原宿」は大人に向けた施設とのこと。そんな、この秋注目のホットスポットに潜入した。
前述の通り、「カスケード原宿」はターゲットを20代後半から30代後半の大人向けに設定。“若者の街から大人の原宿へ”をコンセプトに、テラスで至福のひと時を過ごす「#原宿テラスタイル」を提案する。高低差のある土地の形状を活かして、テラスに緑と光を取り込んだモダンなファサードとなっている。
建物自体は地上3階と地下1階となっているが、飲食エリアが展開されるのは地上2階から地下1階までの3フロア(最上階はオフィスが入る予定)となり、話題の台湾茶を扱うカフェ「彩茶房」やロンドン発の「ローラーズ・カップケーキ東京」など日本初出店の店舗も含め、バルやダイニングなど計7店舗が出店している。