ブルガリから卓越した装飾技術と小型化を実現したハイジュエリー シークレット ウォッチが登場
マニュファクチュールが開発したのは、「オクト フィニッシモ」ウォッチで培った豊富な経験を生かした、わずか1.30gの非常にコンパクトなムーブメントです。直径わずか5.00mm、厚さ1.47mmの香箱や、巻き上げ前の長さが170mmになるゼンマイが102個の部品を極限まで小型化したことをありありと物語っています。さらに非常に小さいムーブメントに、より十分な慣性を確保するためにホワイトゴールド製の天輪を採用しています。「セルペンティ ミステリオーシ」の蛇の頭をもたげると、ヘッドが開いてウォッチが現れます。ミドルケースに配置された両方向巻き上げ式リューズにより、手巻きと時刻合わせが可能です。このふたつの機能は、逆向きの力を利用する仕組みによって作動します。
2014年の「オクト フィニッシモ」 の登場は、ブルガリのウォッチメイキングの歴史を決定づける出来事でした。7年連続で記録を塗り替えてきたこの「オクト フィニッシモ」 は、超薄型ムーブメントのマスターとなり、個性を放つモダンなデザインコードで、ラグジュアリースポーツウォッチの美学を再定義しました。
超薄型機械式時計の限界に挑戦し続けているブルガリは、イタリア語で「極小」