新宿伊勢丹でヴィンテージのデザイナーズ作品と現代アーティストによる家具作品をひとつの空間でスタイリング提案
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最先端の技術を駆使して、素材の予想を超えた魅惑的な形に変えている、ベルギー出身のデザイナー兼、職人。石工、彫刻家、木工職人としての技術を磨きながら、常に素材についてのイマジネーションを膨らませ続けています。“不可能に近い形を作ることで、見る人を混乱させ、一時的に視覚のバランスを崩させ、見慣れた素材を新鮮な目で見るように刺激する。” をコンセプトに、伝統的な技術と最先端の技術を組み合わせて、彫刻的でユニークな家具の形をしたアートを制作。
SPC Chair Galva /Contemporary / Thomas Serruys
<Thomas Serruys(トーマス・セルイス)>
20 世紀のデザインとアートをバックグランドとする独学の作家。 工芸品や創作への興味から、さまざまなアプローチを追求してきた結果、2016 年に自身のアトリエを設立。ビンテージ家具のギャラリスト(美術商)としてのキャリアを持ち、優れたデザインの美学や機能、素材を追求した作品を制作します。代表作でもある亜鉛メッキを施したスチールチェアは屋外での使用を前提としており、メンテナンスフリーかつ、時間の経過とともに変化する金属の美しさに着目した作品が特徴。