ロエベのイベントに窪塚洋介が登場。日本橋三越で開催の「ロエベ展」ではミラノ・サローネ出展作品を世界先行で展示
ロエベは今回、ミラノサローネで展示する作品が、日本橋三越 ロエベ店でも展示される事を記念し、コレクションの根源にある、クラフトの再生する力を体験する機会として、日本の伝統技巧の一つ「金継ぎ」から着想を得たプレスイベントが行われました。金継アーティスト 大脇京子さんが、FW22メンズコレクションの新作を纏った俳優の窪塚洋介さんに金継ぎの一部工程が体験できるデモンストレーションを行い、割れた継ぎ目に漆を塗り、その上に金をふりかけ仕上がり工程を楽しみました。
今年のロエベ展では、ミラノ・サローネ2022にて出展される〈ロエベ〉の作品を世界先行で発表。
リサイクルされた新聞を編み込んだスクエア バスケット バッグや、スペイン・ガリシア地方にて数千年前より受け継がれてきた藁の編み技術に着想を得たバスケットバッグ、韓国の熟練した紙編み職人、ヤンソン・リー氏によるチスン(紙縄)の技法を用いた手編みのバスケットなど、伝統とサステナビリティが交錯するコレクションをご紹介します。会場では、天然繊維製品にレザーの革紐を用いて修復する技術を施した、すべて1点ものの作品も展示いたします。
ロエベ展:
6月8日(水)