くらし情報『ルイ・ヴィトンがミラノサローネで「オブジェ・ノマド コレクション」の新作展示を含む様々なプロジェクトを展開』

ルイ・ヴィトンがミラノサローネで「オブジェ・ノマド コレクション」の新作展示を含む様々なプロジェクトを展開

、フランク・チョウがデザインを手掛け、中国・雲南省の棚田の重なりと、アリゾナ州アンテロープ・キャニオンの自然が造り出したフォルムからインスピレーションを得たアームチェア&ソファ「シグネチャー」などがそろいます。

ルイ・ヴィトンがミラノサローネで「オブジェ・ノマド コレクション」の新作展示を含む様々なプロジェクトを展開

こちらのエリアの真ん中に位置するのは、アトリエ・オイが手がけた新作「ベルト・ラウンジチェア」と「ベルト・サイドスツール」。帯状の上質なルイ・ヴィトンのレザーとメタルフレームを組み合わせた定番の「ベルト・チェア」にインスパイアされた本作は、フレーム部分に木材をあしらいリラックス感あふれるムードに。奥には、サイズの異なる9個のアボカド型ピースで構成され、16個の磨き上げられた真鍮製留め具でひとまとめにされたカンパーナ兄弟による「アグアカテ」が存在感を放ちます。


ルイ・ヴィトンがミラノサローネで「オブジェ・ノマド コレクション」の新作展示を含む様々なプロジェクトを展開
ミラノサローネ期間中、ルイ・ヴィトンが毎回行っているノマディックな建築物の展示――今年は、1972年に建築家のミシェル・ユドリジエとM.ローマがスタジオ・ロシェルの依頼で設計した「ノヴァ・ハウス」を展示しています。2つのベッドルーム、リビング、キッチン、バスルームを含む45平方メートル の「ノヴァ・ハウス」は、スチールフレームを特製のアルミ合金薄板180枚で覆った卵型の驚くべき居住空間です。

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