2017年9月22日 07:00
「ファッションの民主化」唱えるJW アンダーソン×ユニクロが全世界で販売スタート
アイテムはウイメンズ14型、メンズ19型(ニット一部ユニセックス)の計33型。価格帯は、ウィメンズ、メンズともにアウターが9,900円〜1万4,900円、ブラウス・シャツが2,990円、ニットが2,990円〜3,990円。
「このプライスでこの素材、品質のものを販売出来ると言うことは驚き。まさにファッションのデモクラシー(民主化)」というJW アンダーソンのコメントも面白い。
東レとのハイテク素材、カイハラとのデニムなど、日本の素材メーカーと長年にわたって開発してきたユニクロの技術力と、アートとモード、社会を革新的な方法で撹拌してきたJW アンダーソンのコラボだが、今後も継続していくかは、「現段階では未定」(松沼礼・ユニクロ グローバルマーケティング部部長)とのことだ。Text: Tatsuya Noda
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