定番のジーンズはユルッとダボッと。メンズライクな着こなしが今季のカギ【パリスナップ】
副編集長
いつ見かけてもジーンズをシックに履きこなしているサラ。今季はウォッシュドタイプのテーパードジーンズを、やや腰履きしてリックスした雰囲気。トップスは「ザ ロウ」の上質なカシミアタートルネック。黒とグレーの落ち着いたトーンで、“レス・イズ・モア”を体現する。
アレクサンドラ・カール/スタイリスト
床をするロングのバギーで来場したのは、北欧を拠点にスタイリストとして活動するアレクサンドラ。Tシャツとニットウエアをジーンズにイン。さらにオーバーサイズなジャケットもギークでメンズライクながら、「メゾン アライア」の真っ赤なハートシェイプのバッグがポイントとなって、他と差をつけるジーンズスタイルが完成。
レイア・スフェズ/アートディレクター
今年「シャネル」のクルーズコレクションにモデルとして登場したレイア・スフェズは、パリを拠点にするアートディレクター、そして2人の子供を抱えるママ。スパンコールの装飾が輝くツイードコートを、ダボッとしたジーンズでカジュアルダウン。emma同様に、クロップ丈のトップスでウエストを見せればフレッシュな仕上がり。
番外編
時代を超越したタイムレスなアイテムであるジーンズ。