くらし情報『約2年ぶりの「TOKYO ART BOOK FAIR」が銀座ソニーパークへ会場を移して開催!』

2018年11月26日 17:00

約2年ぶりの「TOKYO ART BOOK FAIR」が銀座ソニーパークへ会場を移して開催!

アートブックの祭典「TOKYO ART BOOK FAIR」の第10回が2019年7月、約2年ぶりに開催予定。これに先駆け、2019年3月8日から4月7日までの1ヶ月にわたり、銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)にて「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」が行われる。

約2年ぶりの「TOKYO ART BOOK FAIR」が銀座ソニーパークへ会場を移して開催!

「TOKYO ART BOOK FAIR」は、普段はそれぞれの国や地域で印刷物を通した独自の表現を続ける出版社やギャラリー、アーティストたちが世界中から集まり、数日間にわたる会期を通じて述べ2万人超の来場者が訪れ賑わいを見せる、まさにアートブックの「祭典」ともいえるイベント。

一方、これに先駆け1ヶ月という長い期間にわたり行われる「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」は、これまで年に1回行ってきた打ち上げ花火のような「祭り」とは異なり、会場になる銀座ソニーパークのコンセプトである「公園」をイメージ。より日常的な場で、日々制作に励む作り手たち、そして彼らの作るアートブックと繋がる空間を創出する。


約2年ぶりの「TOKYO ART BOOK FAIR」が銀座ソニーパークへ会場を移して開催!
過去に開催されたTOKYO ART BOOK FAIR
毎週末入れ替わりで20組ずつの出展者が参加するブース出展では、出展者がそれぞれのブースで来場者と直接コミュニケーションを取りながら印刷物の魅力を伝える。

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