【ルック】シャネルが2022-23年 メティエダール コレクションを発表
ヴィルジニー ヴィアールは、1970年代の鼓動を呼び起こすこと、それは今日の私たちの生活にリズムをもたらすものであると考えています。
©CHANEL
「ランウェイショーのみならず、それに付随する芸術的プログラムの大部分が今回開催されたダカールの旧司法宮は、これまでコレクションを発表した中で最も美しい会場のひとつです。
この選択は必然的であるとともに、会場そのものがインスピレーション源にもなっています」
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ヴィルジニー ヴィアールは、彼女が好きな分野であり、文化都市を牽引するアートシーンをたたえるために、2022/23年メティエダール コレクション CHANEL - Dakar のショーが生み出す、つかの間の美と夢をさらに膨らませたいと考えていました。ランウェイショーでゲストを迎えたのは、プログラムの発足から関わりのあるジャメイン アコニーが設立したアフリカ舞踊の教育や創作を担うエコール デ サーブル、そして“スローショー”の振付師、ディミトリ シャンブラスによるダンス。続いて、エコール デ サーブルのダンサーと歌手のオブリー ダマン、旧司法官の合唱団たちによるミュージカルパフォーマンスによって、ダンスと音楽が結びつきました。