東京ミッドタウン八重洲内に「ブルガリ ホテル 東京」が2023年4月4日にオープン
日本で業界を牽引する三井不動産株式会社が所有する「東京ミッドタウン八重洲」は、ブルガリ ホテルに加え、ハイグレードのオフィスやリテール店舗も入るミクストユースのタワーとなっています。これまでのブルガリ ホテルズ & リゾーツ同様、「ブルガリ ホテル 東京」のインテリアデザインは、イタリアの建築設計事務所 ACPV ARCHITECTS (アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィール)が手掛け、コンテンポラリーなデザイン、卓越したクラフツマンシップ、意匠を凝らしたディテールというブルガリのコアヴァリューを形にし、洗練されたイタリアン・スタイルのエッセンスを取り入れた機能的にも優れた空間を創出します。インテリアはすべて、ブルガリのジュエリーと同様にディテールへのこだわりと精度をもって制作され、このローマのハイジュエラーが生み出してきた特徴的なデザインコードを演出しています。
98室ある客室やスイートルームは、Maxalto/マクサルトやFlexform/フレックスフォルム、B&B Italia/ビー・アンド・ビー イタリアといったイタリア屈指の高級家具ブランドを使った極上のしつらえで、特筆すべきは東京一の眺望が広がる格別のブルガリ スイートです。