第16回青山パン祭り開催! 1日限りのパンレストランやZINE、恒例のパン食べ比べが登場
Salmon&Troutのオーナーであり、ソムリエの柿崎がコラボランチに合わせてペアリングを用意する。1口、2口、3口と、食べるごとに味が変わるマリアージュが楽しめる。参加費は、パンペアリングとペアリングドリンク、お土産つきで6,000円。
さらに今回は、青山パン祭り初のZINEが登場。テーマ「酵母のテロワール」にちなんで、出店・食べ比べ企画に参加するパン屋に話を聞き、企画を通じて見えたパンの姿をまとめている。インスタグラムで写真で紹介しているパンの数々が、ZINEの中ではイラストレーター・Adrian Hoganの愛らしいイラストになって並ぶ。今回の青山パン祭りで登場するパンレストランの裏側も、読み物として楽しめる。ZINEは、当日インフォメーションや食べ比べ会場にて限定500部のみ、税込1,000円にて販売される。
この他、11月16日には、山、海、食を中心に活動するクリエイティブスタジオ・TERASUによる、日本とカリフォルニアを拠点とし、料理に精通した「アーティスト」、「シェフ」、「生産者」たちとともに作り上げる食に関するイベントのシリーズ第4回目「Field Materials by Terasu」