【ルック】ディオールが2024年クルーズ コレクションをメキシコで発表
彼らの工房との共同制作によって実現した、オリジナルの刺繍がドレスやシャツを飾ります。豊かな自然との結びつきによって培われたフェミニニティを、深い思慮と軽快さのバランスのなかで表現しています。
Courtesy of DIOR
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ショーが発表された場所には、マリア・グラツィア・キウリの心を動かしたパーソナルな要素が反映されています。ショーの会場となったサン・イルデフォンソ学院は、フリーダ・カーロが学び、生涯のメンターであり恋人であるディエゴ・リベラに出会った象徴的な場所です。この特別な場所では、メキシコのフェミニスト アーティスト、エリナ・ショーヴェによるパフォーマンスも行われました。心の国メキシコは、本コレクションの感情的な変調と、色調の鮮やかさを通して、深い思慮と軽快さのバランスのなかで、豊かな自然との結びつきによって培われたフェミニニティを表現します。
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会場には、アリシア・キーズやレイチェル・ゼグラー、エマ・ラドゥカヌ、ナオミ・ワッツ、エマ・マイヤーズ、レティシア・カスタ、ラザーヌ・ジャマル、ライリー・キーオ、モニカ・バルバロといった華やかなセレブリティに加え、日本からは俳優の八木莉可子が来場しました。