【ルック】フェンディ が2024年春夏 メンズコレクションをフィレンツェ郊外の田園地帯に新設した「フェンディ ファクトリー」で発表
ロゴラゲッジに至るまで、構築的および脱構築的なバッグの形が、植物染料で染めた織物、デボス加工したレザーの「スケール」、トロンプルイユの「パターンプリント」グラフィックスなど、新たな「バゲット(Baguette)」と「ピーカブー(Peekaboo)」のスタイルを補完しています。グレインレザーでは、新作のミニマリストサッチェル「フェンディ キヨード(FENDI Chiodo)」が同名のバックパックの仲間に加わります。このバックパックには同系色のレザーストラップが施され、円形の「FENDI Shadow(フェンディ シャドウ)」のヒンジを軸に回転します。同じデバイスはスイベルヒールストラップとバイオベースラバー製の「FF」ロゴソールを備えた今シーズンのシューズ 「フェンディ ラボ(FENDI Lab)」のクロッグにもあしらわれています。
Courtesy of FENDI
フェンディ 2024年春夏 メンズアクセサリーコレクションは、「フェンディ ケンゴ・クマ(FENDI KENGO KUMA)」プロジェクトで彩られています。これは、イタリアと日本の新しい芸術的対話で、隈研吾氏の建築理念を「ピーカブー」