夜の金沢城が光のアート空間に。チームラボが「金沢城 光の祭」を開催
それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現
在と過去が境界なく連続していきます。
Photo by FASHION HEADLINE
《古えの石垣の円相》
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1590年代に創建された東ノ丸北面石垣に「円相」を書き続けます。光で描かれる書の黒は、光がないことを意味し、数百年の長い時間による風化が生んだ石垣がつくる影と区別がつきません。
《戌井櫓石垣》
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自分の歩く速度やペースによって音楽体験が変わっていきます。
《我々の中にある巨大火花》
チームラボ《我々の中にある巨大火花》© チームラボ
無数の光線の集合による球体。細い光の線は、中心から放射状に無数に広がり、球体を形作ります。光源は動きませんが、無数の線はうごめき続け、火花が散ったような見え方をします
《Walk, Walk, Walk - 金沢城 / Walk, Walk, Walk - Kanazawa Castle》
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金沢城の石垣を、匿名で多様な肖像群が歩き続けます。