ボッテガ・ヴェネタがFANZINEをストアと世界各国の書店で配布。アレック・ソスとの写真展も表参道で開催
に所属し、「旅の途中」を切り取るスタイルや大判カメラを用いた作品で知られるソスは、マチュー・ブレイジーのデザインにおける素材を生かしたクラフツマンシップや想像力を写し出すことで、こうした遊具のユニークな形や斬新さを際立たせています。
「マチューのクリエイションにふれるとき、私は2つの世界を同時に体感しています。ひとつはあらゆる感覚と深く結びついたフィジカルな世界。もうひとつは幻想の世界です。このキャンペーンでは遊び心を意識しました。公園は、マチューの独創性にあふれたイマジネーションのメタファーのように感じました。私の写真にも多様なセレンディピティ(予期せぬ発見)を取り入れたかったのです。」
- アレック・ソス
2冊目、3冊目は、見る者のリアルな旅や空想の旅にインスピレーションを与える旅の手帳(Carnet de Voyage)と、東京近郊の公園の遊具、Summer 24 のランウェイを含むコレクションや、ヴィンテージのラゲージラベルや旅のモチーフをあしらったステッカーがセットになっています。そして4冊目では、キャンペーン撮影の舞台裏を紹介しています。
「Summer 24は、オデッセイです。