ボッテガ・ヴェネタがキャリー・メイ・ウィームスによるフォトグラフィーシリーズを発表。新アンバサダーのエイサップ・ロッキーをフィーチャー
黒人男性に対するあらゆる非道な行為、特にその男性らしさゆえの残虐な行為を前にして、ロッキーが子どもたちに愛情を持って接する姿を見ることができます。彼を通してその真の姿を語ることができ、心が奮い立つような経験となりました」 -キャリー・メイ・ウィームス
「ウィームスの写真に出会ったのは学生時代で、その独創性、被写体との深いつながり、社会への影響力に深く感動しました。それ以来、彼女の作品のパワーと重要性をずっと心に留めてきました。彼女のレンズと視点をロッキーとのプロジェクトに取り込み、父性について、またそれが今日どのような意味を持つのかを探求してもらえたのは光栄なことです。この作品は、父親として、アーティストとしての存在を超えたひとりの男性としてのロッキーのリアルな姿を映し出しています。写真を目にした時、最初に心を打たれたのはこの親密な空気感でした。」 -マチュー・ブレイジー
柔らかなモノクロ写真には、エイサップ・ロッキーがリザ(2歳)とライオット・ローズ(10ヶ月)を抱いたり、触れ合う様子がとらえられています。ある写真には、ロッキーが次男を抱き上げ、額にキスする姿が写っています。また、ある写真ではおもちゃのピアノの前に並ぶ息子たちの傍らで、ロッキーがキーボードを弾いています。