舞台はパリ、ホームビデオの映像で時代をつなぐ。映画「PLAY 25年分のラストシーン」とは?
と監督は語っている。
2020年、世界中が新しい生活様式に変えていかなければならない昨今の状況下にある世の中で、仲間や愛する人と一緒に過ごす時間がいかに大切か、実感することも多い。しかし、そんな今だからこそ、より、監督が本作に込めた思いが胸に響くはず。人生を歩みだす物語を、ぜひ劇場で。
【映画情報】
「PLAY 25年分のラストシーン」
11月6日より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開
監督:アントニー・マルシアーノ
脚本:アントニー・マルシアーノ、マックス・ブーブリル
出演:マックス・ブーブリル、アリス・イザーズ(「エル ELLE」)、マリック・ジディ(「ダゲレオタイプの女」)、アルチュール・ペリエ、ノエミ・ルヴォウスキー(「カミーユ、恋はふたたび」)
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
配給:シンカ/アニモプロデュース
【2018 年/フランス/ 108 分/DCP/ビスタ/PG12/カラー/原題:PLAY】
©2018 CHAPTER 2 - MOONSHAKER II - MARS FILMS - FRANCE 2 CINÉMA - CHEZ WAM - LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER/ PHOTOS THIBALUT GRABHERR
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