くらし情報『倉庫に眠る「美」を開放する芸術文化発信施設が誕生。寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン』

2020年10月9日 18:00

倉庫に眠る「美」を開放する芸術文化発信施設が誕生。寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン

なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。

当社は画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」などの芸術文化発信施設の運営を通じて、天王洲をアートの一大拠点にするための街づくりに取り組んでおり、「WHAT」は、文化庁および観光庁を主体とした 「文化観光推進法」 に基づいた文化観光拠点施設として、民間企業初の計画認定を受けました。今後は、新施設「WHAT」を中核とし、アーティスト・コレクター・ギャラリーなど、現代アートの主たるステークホルダーをはじめ、より広いアートファン層に開かれた展示公開を行うための場を創出してまいります。

倉庫に眠る「美」を開放する芸術文化発信施設が誕生。寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」をオープン
(※画像はイメージです)
【WHAT 施設概要】
住 所 :東京都品川区東品川2-6-10
ア ク セス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
開館時間 :11:00~19:00(最終入場 18:00)

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