タイムレスなジーンズスタイルは、パリジェンヌをお手本に! 着こなしテクは「マスキュラン」【パリスナップ】
トップスと同色の細身のマフラーの中に入れた無造作なヘアが抜けを与えて、着飾り過ぎず好印象。
2. ユージニー(エディター)
フランス版「ヴォーグ(VOGUE)」のエディター、ユージニーは白のストレートジーンズに「コンバース」のスニーカーでかなりカジュアル。ベルトとジャケット、バッグをブラウンでまとめて統一感を出し、トップにはフェミニンさを残すテク。オンラインミーティングが増える中、顔周りの装飾は今季のトレンドの一つで、彼女のようなカラーコンシャスなトップスは、今後ますます人気を呼びそう。
3. カミーユ(エディター)
オフホワイトのジーンズと、祖父のワードローブから拝借したかのようなメンズライクなヴィンテージジャケットとブーツがマスキャンな雰囲気を醸し出す。バッグもかなり使い込んだ感のある「エルメス」と、パリジェンヌらしいヴィンテージ使いの上級者といった感じ。4. アン=ソフィー(シェフ)
少しフレアに広がったブルージーンズを選んだのはシェフのアン=ソフィー。ざっくりとルーズなニットとメンズライクなジャケットと、ここでもやっぱりジーンズをマスキュランに着こなすスタイリングが見られた。