佐藤卓×竹村真一による「コメ展」開催。米の歴史と未来を見つめ直す
日本食が世界無形文化遺産にも登録される一方で、コメを主食とする”一汁三菜”の伝統は食卓から失われつつある。私たちが"知っているつもり"のコメを新たな視点で見直してみたい。まもなく90億の人口を抱える『未来食』『地球食』としてのコメの可能性を、稲作とコメ文化の歴史も振り返りつつ見つめ直してみたい」と本展への思いを語る。
3月8日には、佐藤と竹村を迎えたオープニングトークが開催される他(予約受付終了)、3月22日、4月19日、4月26日、5月5日にも本展に協力した多くのスタッフたちを迎えたトークが開催される予定。更に、サテライトブースでは2月28日から 3月26日まで、全国の米どころの10銘柄をその場で精米し、「コメ展」スペシャルパッケージで販売する。
【イベント情報】
コメ展
会場:21_21 DESIGN SIGHT
住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
会期: 2月28日から 6月15日
時間:11:00から 20:00(入場は19:30まで)※4月19日は24:00まで
入場料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
休館日:火曜日(4月29日、5月6日は開館)
米作りドキュメント写真
コメ展 展示イメージ
「コメマンダラ」
「コメマンダラ」
ルール ロジェット、ヴィンテージニット×シルクジャケットや“ツイードバッグ”など伊勢丹新宿限定で