伊勢丹「フランス展」でアルザス地方のスイーツ、伝統料理を紹介
のフォアグラを使用したガレット(2,000円)、バゲットを添えてワインと一緒に楽しめるムースフォアグラ(2,800円)もイートインで堪能できる。
テイクアウトコーナーのアルザス伝統料理にも注目したい。アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理として知られるキッシュ。「ル・プティ・トノー(Le Petit Tonneau)」の生クリームと卵を使って焼きあげたキッシュロレーヌ(600円)や、サーモンとほうれん草のキッシュ(600円)も販売される。ナチュラルチーズ専門店「チーズオンザテーブル(Cheese on the table)」は、アルザス山中にある谷・マンステルが原産のチーズ・マンステール(1,600円)や、フルーツやナッツと相性がいいとされるシュプレーム(1,700円)を販売。マンステールは7世紀に修道士が作り始め、ゆでたジャガイモに合わせるのがアルザス流だという。
シェフ浅見欣則氏も来場、作り立てアイスを堪能できる
こうのとりの卵型チョコレートは、メゾン・アダム1,900円、ビスキュイ・アルザシアン3,400円
会場にはフランス産の珍しい野菜も販売
エスプリ・ド・ビゴからは多くの焼きたてパンが並ぶ
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