うなぎパイの春華堂、お菓子のテーマパーク「nicoe」を7月20日オープン
、建築家・谷尻誠率いるサポーズデザインオフィスが製作した遊具「くるりの森」と「nicoeガーデン」のランドスケープの、6エリア構成。
今回「うなぎパイ」以来53年ぶりとなる新ブランド「五穀屋」と「coneri」について、常務取締役の間宮純也が説明。五穀屋は「からだに美味しい和の知恵菓子」をコンセプトとし、日本の食文化である五穀と発酵食品の味わいを取り入れた饅頭やおはぎなどの和菓子をラインアップ。coneriは「粉を味わうパイ」をコンセプトとし、国産小麦粉に味噌が原料のこうず粉をブレンドしたオリジナルの粉「こねり粉」を生地とするスティックパイ菓子を展開。売り上げ目標は5年後に五穀屋が年間5億円、coneriが年間10億円と設定している。
2005年に開業した、工場見学ができる「うなぎパイファクトリー」は年間62万人を誇り、間宮氏は、「5年後には、nicoeに50万人、うなぎパイファクトリーに50万人の合計100万人を動員したい」と意気込む。
nicoeエントランス
nicoe THE COURTYARD KITCHEN内観
nicoe プレイグラウンド
nicoe プレイグラウンド
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