アスティエ・ド・ヴィラットのクリスマス展がスタート。開けてお楽しみのミステリーボックスも登場
、アンティークのエッフェル塔のカード、サクレクール寺院などパリのモニュメントを楽しめる3D ステレオスコープ、小さなエッフェル塔のオブジェ、レトロな時代のパリへとタイムスリップできる60 年代のパズルゲームなどが収められている。同じテーマのボックスであっても、中にはそれぞれ異なるものが入っており、一つひとつにイヴァンとブノワからのメッセージカードも付けられている。価格は1万7,000円から4万2,000円まで。
クリスマスオーナメントは、アメリカ、ヨーロッパの女性デザイナーが手掛けるポエティックで愛らしいアイテムから、ニューヨークののアーティスト、ジョン・デリアンがデザインしたものなど、200種類近くが集められた。
また、お婆ちゃんが使っていたようなミス・マッチなティーセットを現代的なマグカップにリ・デザインした「My Mug of Tea(私の紅茶のマグカップ)」や、刺繍が美しいギフトサイズのベルベット・クッション、お菓子の形のキャンドルなどのギフトアイテムもそろう。
同時に、アスティエ・ド・ヴィラットの新作も発売。1960年代初頭、画家バルテュスがヴィラ・メディチの館長を務めていた頃にデザインした照明の復刻モデルや、セツコ・コレクションの新作、スイス最大の木造建築である、ロシニエールのグラン・シャレの装飾をモチーフにしたアイテム、ジョン・デリアンとのコラボコレクションなどが登場した。