2014年12月11日 13:00
ユナイテッドアローズ、15SS新規導入ブランド続々。ステラ、ボッテガ経た若手デザイナー達
など様々なブランドのデニムに携わってきたサイモン・ ミラーが今シーズン初めて自身の名を冠して展開される。モデルのアギネス・ディーン(Agyness Deyn)がデザインを手掛ける「タイトル A」は、ブリティッシュスタイルとLAの抜け感がマッチした彼女のパーソナルを表したようなコレクションを見せる。価格もリーズナブルでECサイト「ネッタポルテ(Net-A-Porter)」などでも人気を集めている注目のブランド。「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」で現クリエーティブディレクターを務めるトーマス・マイヤーがリスタートさせた「トーマス マイヤー」は、グッチグループ支援の下、カジュアルなデイリーウエアの新ラインを展開。ハットやスイムウエアなどのアイテムも入荷を予定している。ミニマルなデザインに、ペイント加工やレーザープリントを施したアイテムが特徴。テーラリングを得意とするドイツ人デザイナー、ステファニー・ハーン(Stephanie Hahn)手掛ける「22/4」は、ジェンダーレスでマニッシュなコレクションを見せる。スポーツテイストを加えた構築的なシルエットのトレンチやジャケットはスリーブレスでクールな印象。