JFW、「ミラノウニカ」に2回目の出展発表。好評受け規模拡大
「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli)」「マックスマーラ(Max Mara)」などのイタリアブランドの他、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「エルメス(HERMES)」「ランバン(LANVIN)」「ジル・サンダー(Jil Sander)」「ポール スミス(Paul Smith)」など、ラグジュアリーブランドや欧米のトップブランドを含む1,719件の商談があったという。
前回の日本貿易振興機構(ジェトロ)との共同開催からJFWの単独主催となる今回は、企業ブースにジャパンテキスタイルPRブースを加えた519平方メートル。前回好評だったトレンド&インデックスコーナーの内トレンドコーナーでは日本文化の静寂性や品と格を表す「男前・女前の流儀」と現代日本文化の多様性と日本のポップカルチャーを表現した「東京・ポップクルーズ」の二つのテーマに焦点を当てて、展示する。
ブースはふすまからヒントを得た「格子」でエリアを区切ることで和テイストを表現。ジャパンテキスタイルのブランディング化を意識しているほか、3方向から入ることが出来るようにする予定。また、前回に続き、今回もジェトロの協力により招待VIPバイヤーとのビジネスマッチングを開催する。