
ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のジュエリーコレクション「ラッキー スプリング」から、新作ジュエリーが登場。
「ラッキー スプリング」コレクションに新作
「ラッキー スプリング」は、ヴァン クリーフ&アーペルが大切にしている“幸運”と“自然”2つのテーマをひとつにし、2021年に誕生したジュエリーコレクション。
新たにラインナップするのは、てんとう虫、プラムの花、スズランの花をモチーフとした新作のペンダント2点や、ブレスレット、リングの計4点。それぞれ、幸運を象徴する生き物であるてんとう虫と、再生と復活のシンボルとされるプラムの花を採用した。
いずれもローズゴールドをベースに、てんとう虫は、鮮やかなオレンジレッドの色味とほのかな透明感を兼ね備えるカーネリアンや、漆黒のオニキスなどで表現。一方のプラムの花は、花びらの繊細な質感をマザーオブパールで表し、多様な輝きを放っている。
ペンダントは、今にも飛び立ちそうなてんとう虫と、プラムの花の2種を展開。てんとう虫は、広げた羽根の間から見える丸みのあるボディがキュートだ。
リングは、羽根を閉じて休んでいる様子のてんとう虫とプラムの花の両方を用いて、“幸運”と“自然”モチーフの融合を表現。