くらし情報『映画『ファルコン・レイク』少年と少女の“忘れられないひと夏”、新鋭シャルロット・ル・ボンが監督』

2023年6月25日 21:05

映画『ファルコン・レイク』少年と少女の“忘れられないひと夏”、新鋭シャルロット・ル・ボンが監督

映画『ファルコン・レイク』少年と少女の“忘れられないひと夏”、新鋭シャルロット・ル・ボンが監督

映画『ファルコン・レイク』が、2023年8月25日(金)より順次全国で公開される。監督はシャルロット・ル・ボン。

少年と少女のひと夏を描く青春映画
映画『ファルコン・レイク』は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝き、日本でも人気を博すフランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」の名手であるバスティアン・ヴィヴェスによる、『年上のひと』を原作とする作品。原作者ですら映像化はできないと考えていた繊細な物語をベースに、監督のシャルロット・ル・ボン自らが脚本を手掛け、これまでにない新たな青春映画に仕上げた。

映画『ファルコン・レイク』で描かれるのは、14歳を迎える少年と16歳の少女の忘れられないひと夏。ヴァカンスで訪れた自然豊かな湖畔の避暑地で、一緒に時間を過ごすうちに徐々に2人の距離が近づいていく。子どもから大人へと変わりゆく2人が経験する、切なくも美しいストーリーが繰り広げられる。映画オリジナルの、衝撃のラストにも注目だ。


映画『ファルコン・レイク』登場人物
主人公バスティアン…ジョゼフ・アンジェル
14歳を迎える少年。両親、歳の離れた弟とともにカナダ・ケベックの湖畔にある避暑地のコテージを訪れ、クロエと久々に再会する。

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