くらし情報『インド映画『RRR』宝塚歌劇で2024年舞台化、"ビーム視点”でオリジナルを再構築』

2023年7月6日 19:00

インド映画『RRR』宝塚歌劇で2024年舞台化、"ビーム視点”でオリジナルを再構築

ある“大義”を胸に秘めている。

宝塚歌劇団による上演決定!ビームの視点で再構築
そんなホットな映画『RRR』が、宝塚歌劇団によって再構築。星組公演として、主演に礼真琴と舞空瞳を迎え「RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~」を上演する。2023年7月現在明かされているのは、オリジナル作品の息もつかせぬダイナミックなドラマを、主人公のひとり・ビーム視点で再構築・新展開するということ。またアクション部分は、壮麗な舞闘へと代わり、豪華絢爛なダンシング・インドロマン・ミュージカルをお届けする。

【詳細】
「RRR × TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~」
上演期間:
・宝塚大劇場:2024年1月~2月(予定)<一般前売:未定>
・東京宝塚劇場:2024年2月~4月(予定)<一般前売:未定>
主演:礼真琴、舞空瞳
脚本・演出/谷貴矢
※期間中は、演出家・指田珠子によるレビュー「VIOLETOPIA」と二本立てで上演。

■映画『RRR』あらすじ
1920年、イギリス植民地時代のインド。ゴーンド族の守護者、ビームは、圧政を敷くインド総督スコットによって連れ去られた幼い少女を救うため、立ち上がる。

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