ヒガシヤ×アトリエシムラ“古代の菓子”着想の限定「ひと口果子」草木染めの梅、藍、紅花仕様で

和菓子店「ヒガシヤ(HIGASHIYA)」創業20周年を記念したコラボレーションの第1弾として、アトリエシムラ(atelier shimura)とコラボレーションしたひと口果子「草木の恵み」を、2023年8月8日(火)よりヒガシヤギンザなどにて期間限定販売する。

アトリエシムラとコラボ、ひと口果子「草木の恵み」
染織家・志村ふくみの精神を継承した、植物による染織ブランド・アトリエシムラとのコラボレーションでは、果実や木の実を食したのが始まりとされる“古代の菓子”への想いを込めた「ひと口果子」を限定仕様で用意。草木染めの植物として親しまれてきた梅、藍、紅花で染めた、ひと口サイズの和菓子だ。

ひと口果子「草木の恵み」は、それぞれ四季折々の自然の風物を表す雪月花にちなんでネーミング。白餡に梅、赤紫蘇を加えた「嵯峨野の雪」をはじめ、竹炭餡と藍の葉、粒餡を合わせた「藍の月」、紅花餡と蜂蜜羹の「紅の花」といった3種の「ひと口果子」を詰め合わせて販売する。

ヒガシヤ創業20周年を記念したコラボ、イソップともタッグ
尚、2023年11月には第2弾として、世界的に権威のある賞を受賞しているジャパニーズウィスキー「イチローズモルト」