2023年11月19日 12:00
映画『マダム・ウェブ』マーベル初の本格ミステリー・サスペンス、ダコタ・ジョンソン主演
に公開の『ナポレオン』のタハール・ラヒムなど、豪華俳優陣が名を連ねている。
日本版声優に大島優子、潘めぐみ、伊瀬茉莉也など
日本版吹替え声優として、主人公のマダム・ウェブことキャシーは大島優子が担当。また偶然キャシーと出会った3人の少女のうちジュリア役を、アニメ『ハンター×ハンター』や『【推しの子】』の潘めぐみ、アーニャ役を『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』など話題作への出演が続くファイルーズあい、マティ役を『ハンター×ハンター』や『チェンソーマン』の姫野役などの伊瀬茉莉也が務める。
このほか子安武人や荻原聖人、坂本真綾らも吹替えを行う。
監督はS・J・クラーソン
監督は、『マーベル/ジェシカ・ジョーンズ』や『コラテラル 真実の行方』を手掛けたS・J・クラーソン。「全ての運命が彼女から始まる」と意味深な言葉を残しており、これまでにないマーベル映画を期待できそうだ。
映画『マダム・ウェブ』あらすじ
生死を彷徨う事故をきっかけに、未来予知の能力を手にしたのちのマダム・ウェブことキャシー。ある日、キャシーは偶然出会った3人の少女が、黒いマスクとスーツに身を包んだ謎の男に殺される未来を見たことから、それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを守ることに。