くらし情報『スリラー映画『12日の殺人』女子大生殺人事件の犯人は?“未解決事件の闇”へと飲み込まれる刑事を描く』

2023年11月28日 09:00

スリラー映画『12日の殺人』女子大生殺人事件の犯人は?“未解決事件の闇”へと飲み込まれる刑事を描く

キャストは、『悪なき殺人』にも出演しているバスティアン・ブイヨンが主人公の刑事ヨアン役を務め、ブーリ・ランネールがヨアンの相棒マルソー役を演じた。

ヨアン…バスティアン・ブイヨン
昇進したばかりの刑事。焼死体となって発見された女子大学生クララの事件を担当することになる。

マルソー…ブーリ・ランネール
ベテラン刑事。ヨアンと一緒に、彼女の周りの容疑者となり得る関係者への聞き込みを行う。

映画『12日の殺人』あらすじ
10月12日の夜、小さな町で女子大生・クララが何者かに殺された。彼女は焼死体となって発見される。事件を担当することになったのは、昇進したばかりの刑事ヨアンとベテラン刑事のマルソー。
捜査が進む中、彼女の周りの容疑者となり得る関係者への聞き込みをするが、男たちは全員クララと関係していたことがわかる。

クララの殺害が明らかに計画的な犯罪であることは判明したが、取り調べに浮上する人物たちを誰一人として容疑者と特定することができない。事件解決への糸口が見えなくなるなか、班長に昇格したばかりのヨアンは、未解決事件の闇へと飲み込まれてしまう……。

【作品詳細】
映画『12日の殺人』
公開日:2024年3月15日(金)

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