くらし情報『熊川哲也のKバレエ・オプト公演『シンデレラの家』成長と人間愛描いた現代版シンデレラ、最果タヒが原案』

2024年1月21日 14:50

熊川哲也のKバレエ・オプト公演『シンデレラの家』成長と人間愛描いた現代版シンデレラ、最果タヒが原案

イラストは、こちらを見つめる少女が、まるで囚われているかのように様々なものに囲まれているのが印象的だ。

音楽を担当するのは、アーティストで音楽家の和田永。イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)のコレクションの音楽を担当したことでも知られる。

振付・演出はジュゼッペ・スポッタ
振付・演出は、マウロ・ビゴンゼッティの弟子で、振付家のジュゼッぺ・スポッタが担当する。ドイツ最高峰の芸術賞「ファウスト」賞の受賞、ハノーバー国際振付コンクールで2煮に入賞するなど、ヨーロッパでも注目されている人物だ。

家族との「愛」と「憎しみ」のはざまに生きる少女の物語
『シンデレラの家』は、家族との「愛」と「憎しみ」のはざまに生きる少女が愛の逆説と希望を見出す切ない愛の物語だ。主人公の少女は祖父、母、義妹の世話に明け暮れ、家族のためだけに生きている。彼女は愛す術を知らず、「幸せになりたい」と願うことすら贅沢で、どこか家族に後ろめたさを感じてしまうほど家族の絆から逃れられずにいる。
そんな彼女の頭によぎるのは、祖父も義妹もいなくなった母との安住、全てから解放され自由を手にした姿。ある日、義妹を寝かしつけるために「シンデレラ」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.