「デニム胡蝶蘭」岡山・井原の老舗「青木被服」が製作、ブリーチデニムやホワイトデニムを使用
老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。
デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」
デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。
「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。
ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用
もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。
また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。