「ナイキ エア マックス Dn」“4本のチューブ”搭載の厚底ソール×立体的なプリントアッパー

ナイキ(NIKE)のスニーカー「エア マックス」に、新作モデル「ナイキ エア マックス Dn」が仲間入り。2024年3月26日(火)より、一部のナイキ販売店などで発売される。

「エア マックス」の新作「ナイキ エア マックス Dn」
「ナイキ エア マックス Dn」は、ナイキが開発した新たなテクノロジー「ダイナミック エア(Dynamic Air)」を初めて搭載したシューズ。「エア マックス」シリーズを象徴するエアが入った見えるソールユニット“ビジブルエア”が、機能はもちろん、これまでにないユニークな見た目にアップデートされている。

ソールから顔を出す4本のチューブ
最大の特徴となる「ダイナミック エア」は、チューブ状のエア ユニット。踵部分に4本のチューブがセットされており、サイドから見ると、連続した4つの点のように配置されている。

このエア ユニットは、履き心地にも大きな変化をもたらしている。エア ユニット内の気圧は2種類で、踵は高め、前足部は低めに設定。足を動かすと空気がエア ユニット内のチューブ間を自由に流れ、一歩進むごとに踵からつま先への滑らかな動きを感じられる。

立体感のあるアッパーデザイン
また、アッパーには、シリコンに似た素材をレイヤリングした新たな素材を採用。