くらし情報『「チームラボフォレスト 福岡」デジタルアートが春仕様に、“歩くと桜が散る”展示など』

2024年3月3日 14:40

「チームラボフォレスト 福岡」デジタルアートが春仕様に、“歩くと桜が散る”展示など

「チームラボフォレスト 福岡」デジタルアートが春仕様に、“歩くと桜が散る”展示など

チームラボ(teamLab)の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」が、2024年3月1日(月)より春限定展示をスタートする。

「チームラボフォレスト」館内が春限定仕様に
コンピュータプログラムによってリアルタイムに更新・変化する作品を手掛けるチームラボ。季節によって仕様が変化することも特徴のひとつとなっており、「チームラボフォレスト」の館内が期間限定で春の景色へと切り替わる。

2月1日(木)より新たに展示を開始した、高低差のある立体的な地形で様々な生き物が動き出す《鼓動する谷のグラフィティネイチャー》では、生き物たちから桜の花が咲き始める。観覧者が空間に立つと周囲に花が咲き、そして観覧者が歩き出すと花が散っていくというダイナミックな展示だ。

スマートフォンを片手に、様々な動物を「捕まえ、観察し、解き放つ」というコンセプトの《捕まえて集める森》も、桜の花が咲いた春の装いへと一新される。

そのほか、降り注ぐ光の粒が重なり合って地層模様を描いていく《つぶつぶの地層のふわふわな地形や、季節ごとに色を変えながら蝶が舞う《郡蝶、儚い命》などの作品も、それぞれ春仕様で体験することができる。

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