2024年3月27日 10:15
ケイスケヨシダ 2024-25年秋冬コレクション - 学生時代を回顧
とコラボレーションしたマフラーも披露された。
聖歌隊や司祭服のクリスチャン要素
さらに、キリスト教に基づいた教育を行う立教学院の校風を思わせるウェアも見逃せない。牧師が身に着けるブラックのマントや、首元まで隠せるサテンシャツ、ニットのロングカーディガン、真っ赤なポンチョといった礼拝堂の聖歌隊や司祭服からインスパイアされた衣服がランウェイで存在感を発揮していた。
象徴的なパープル
学生服に着想した、ブラックやグレー、ベージュ、ホワイトといったベーシックなカラーパレットを主に採用。そこに立教学院を象徴するパープルのサテンシャツやベロア生地のロングコート、鮮烈なレッドのセットアップなどの鮮やかな色彩が、大胆なアクセントを加えていた。
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