くらし情報『ホラー映画『エイリアン:ロムルス』リドリー・スコット製作で『エイリアン』“その後”を描く』

ホラー映画『エイリアン:ロムルス』リドリー・スコット製作で『エイリアン』“その後”を描く

お馴染みの“エイリアン”続々登場
劇中では、第1形態の「エッグチェンバー」をはじめ、歴代の「エイリアン」シリーズでもお馴染みの生命体が次々と登場する。たとえば、多数の脚を持ちクモのような見た目をしたエイリアンの第2形態「フェイスハガー」は、頭部をつかむように覆い被さり、宿主の口に器管を挿入することで人間に寄生。ひとたび捕まったら人間の力で剥がすことはできず、気付いた時にはすでに絶望的な状況に落とされている。

このほか、寄生した人間の中で成長し、勢いよく胸を突き破って姿をあらわす第3形態の「チェストバスター」、脱皮を繰り返し進化を遂げたエイリアンの最終形態「ゼノモーフ」の姿も。異常な速さで進化して人々を追い詰めるエイリアンの脅威に、彼らがどう立ち向かっていくのか注目したい。

ケイリー・スピーニーやイザベラ・メルセードなど出演
新たな女性主人公・レインを演じるのは、ソフィア・コッポラの監督映画『プリシラ』でヴェネチア映画祭主演女優賞を受賞したケイリー・スピーニー。共演には、『ライ・レーン』のデヴィッド・ジョンソン、Netflixのドラマシリーズ「暗黒と神秘の骨」のアーチー・ルノー、『マダム・ウェブ』のイザベラ・メルセードなど、注目の若手俳優たちが揃う。

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