ホラー映画『エイリアン:ロムルス』リドリー・スコット製作で『エイリアン』“その後”を描く
監督は、盲目の老人が聴覚を頼りに襲い掛かる様子を描いたホラー映画『ドント・ブリーズ』や、『ドラゴン・タトゥーの女』の続編映画『蜘蛛の巣を払う女』を手掛けたフェデ・アルバレスが務める。
また、劇中の“エイリアン”を手掛けるのは、『エイリアン2』『エイリアン3』のアレック・ギレスや『エイリアン2』のシェーン・メイハンといったクリエーターたち。シリーズファンから熱く支持されているクリーチャー・デザイナー、H・R・ギーガーの意思を継ぐ制作陣が集結している。
日本語吹き替えに戸松遥や内田雄馬ら参加
日本語吹替版も豪華声優陣が揃う。主人公・レイン役は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の安城鳴子などで知られる戸松遥、レインの弟・アンディ役は「呪術廻戦」の伏黒恵や「BANANA FISH」のアッシュ・リンクスなどを務めた内田雄馬が担当する。このほか、石川界人や内田真礼、畠中祐、ファイルーズあいらも名を連ねる。
映画『エイリアン:ロムルス』登場人物紹介
主人公・レイン…ケイリー・スピーニー(吹替:戸松遥)
光のない採掘コロニーでの暮らしを離れ、人生の生きる希望を抱く。
アンディ…デヴィッド・ジョンソン(吹替:内田雄馬)