ヴァン クリーフ&アーペルの“ダンスフェスティバル”日本初上陸、京都&埼玉で公演や振付ワークショップ
男性が踊る求愛のダンスとして知られる「ポルカ・キナータ」を継承し、抱擁や回転、床に跪くといった動作を盛り込んだダンスを展開する。また、「ポルカ・キナータ」の歴史あるステップを伝授するワークショップも開催予定だ。
アクロバティックな「CORPS EXTRÊMES-身体の極限で」
彩の国さいたま芸術劇場とロームシアター京都で上演される「CORPS EXTRÊMES-身体の極限で」は、アーティストのラシッド・ウランダンが、飛行や無重力、宙吊り、飛翔などの魅力にフォーカスしながら構想を練ったダンス作品。ステージの奥には印象的なクライミングウォールが設置されるほか、上空には長いロープが張られており、アクロバティックなパフォーマンスが次々に繰り出される。また、こちらも、公演内容に関連したアクロバットダンスのワークショップを用意している。
そのほかにもバラエティ豊富なダンス作品を
そのほかにも、フランスの振付師オラ・マチェイェフスカが制作した、3人のダンサーが織りなすダンス作品「ボンビックス・モリ」や、民族舞踊とアーバンダンスを融合させた「カルカサ」など、バリエーションに富んだダンス作品が展開される。