くらし情報『漫画家・上條淳士の企画展が東京・弥生美術館で、『To-y』など名作の原画や最新イラストを展示』

漫画家・上條淳士の企画展が東京・弥生美術館で、『To-y』など名作の原画や最新イラストを展示

漫画家・上條淳士の企画展が東京・弥生美術館で、『To-y』など名作の原画や最新イラストを展示

企画展「画業40周年記念 上條淳士展 LIVE」が、東京の弥生美術館にて、2024年9月28日(土)から2025年1月26日(日)まで開催される。

漫画家・上條淳士の画業に迫る
1983年に『モッブ★ハンター』でデビューして以降、『To-y』『SEX』『赤×黒』といった名作を発表してきた漫画家、上條淳士。「画業40周年記念 上條淳士展 LIVE」では、漫画界の内外に大きな影響を与えてきた、シャープな線で描かれるスタイリッシュな漫画作品や最新のイラスト作品を展示し、上條の画業を見つめ直す。

1980年代の音楽界を描く『To-y』
たとえば、1980年代の音楽界をリアルに描写した『To-y』の展示。音そのものを描かずに表現されるライブシーンや、センスが光るファッションの描写など、上條の技量が再びフォーカスされる。なお、上條は、作中のキャラクターのモデルとなっていた吉川晃司のCDジャケットも手掛けており、そのイラストなどが併せて紹介される。

『SEX』に登場する魅力的なキャラクターたち
また、美しくも力強い“生き方”を描く上條作品の特徴の一つとして、それ以前の少年漫画にはあまりなかったようなキャラクターデザインが挙げられる。

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