映画『ブラック・ショーマン』東野圭吾×福山雅治、謎を解くためなら手段を選ばないダークヒーロー誕生
映画『ブラック・ショーマン』登場人物紹介
神尾武史...福山雅治
かつてラスベガスを舞台に活躍していたマジシャン。現在は東京でバーを経営。頭が切れ、人間心理に長ける、誘導尋問や騙しはお手の物。また、鮮やかなほどに手癖が悪く、警察や容疑者の所持品を一切バレることなく、覗き見ることができる。正義漢でもなく、人を騙す快感だけを求めて行動する。マジシャンならではの方法で、兄が殺された殺人事件の謎に挑む。
神尾真世...有村架純
不動産会社に勤務する建築士。武史の姪。
明朗で弁も立ち、建築士としても評判が良い。中学時代は無口で地味な性格だった。父・英一の突然の訃報に動揺しつつも、父の弟である武史に再会。実父が何者かに殺されたことをきっかけに、武史とともに事件解決のために動き出す。
監督は「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮
監督を務めるのは、「コンフィデンスマンJP」シリーズを手掛けた田中亮。小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を初めて読んだ時に感じた疾走感と高揚感を、映像でも表現したいと語っている。
映画『ブラック・ショーマン』あらすじ
元中学校教師である神尾英一が何者かに殺された。