シュタイン&ヨーク“まるでカシミヤ”コートやスキッパーシャツなど、ウール産地・尾州のフランネルで
シュタイン(ssstein)とヨーク(YOKE)から、毛織物産地・尾州のファブリックを用いたユニセックスウェアが登場。2024年11月2日(土)・3日(日)、愛知県一宮市の葛利毛織工業にて販売される。
毛織物産地・尾州のフランネルを使ったコラボウェア5型
愛知県と岐阜県にまたがる尾州は、世界三大毛織物産地のひとつとして知られている。なかでも、創業100年以上の葛利毛織工業は、世界的に著名なブランドにも多くの毛織物を提供してきた老舗であり、まるで手織りのような風合いを持つファブリックを生産してきた。
今回、葛利毛織工業のウール素材を用いて、シュタインとアンリミテッド ラウンジ(Unlimited -lounge-)、ヨークとワンエルディーケー アネックス(1LDK annex)がコラボレーション。カシミヤのような質感のフランネルを採用した、チャコールグレーのコートやジャケット、シャツ、パンツを展開する。
シュタイン:コートやスキッパーシャツなど
シュタインからは、ロングコートやスキッパーシャツ、イージー仕様のワイドパンツが登場。たとえばスキッパーシャツは、ボタンのないシンプルなデザインにより、フランネル素材の上品さが際立つ1着だ。