ドキュメンタリー映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』世界を震撼させたアメリカへの内部告発
もう1人のジャーナリストであるグレン・グリーンウォルドのガーディアンへの寄稿は、ピューリッツァー賞に輝いている。
アメリカの恐るべき監視体制の実態を白日の下に晒し、最高機密の告発に至る全てを記録した唯一無二の映像を、ぜひ見逃さないで。
■ストーリー
ドキュメンタリー映画作家ローラ・ポイトラスの元に重大な機密情報を持っているとコンタクトしてきた者がいた。コードネームは、CITIZENFOUR。2013年6月、香港でのインタビューに現れたのは当時29歳のNSA職員エドワード・スノーデン。彼の告発とは、米国政府によって一般国民全ての通信は監視されているという衝撃の事実だった。世界を駆け巡った暴露“スノーデン事件”の始まりと真相、スノーデンの亡命までを克明に記録する。
【詳細】
映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』
公開日:2016年6月11日(土)
原題:『CITIZENFOUR』
監督・脚本:ローラ・ポイトラス
エグゼクティブ・プロデューサー:ジェフ・スコール、スティーブン・ソダーバーグ、ダイアン・ワイアーマン
プロデューサー:ローラ・ポイトラス、マチルダ・ボネフォイ
編集:マチルダ・ボネフォイ
製作:ダーク・ウィルツキ―
出演:エドワード・スノーデン(本人)