2016年9月30日 14:50
デンマーク発インテリア「ボーコンセプト」のランプ、満月のようなフォルム
デンマーク発インテリア「ボーコンセプト(BoConcept)」の部屋をモダンに演出するランプを紹介。2016年11月頃より、ボーコンセプト南青山本店で発売される。
デンマーク語で「住まい」を意味する「Bo」をブランド名に採り入れた「ボーコンセプト」は、素材やパーツなどを自分好みに組み合わせることのできるモジュール家具を得意とする。これまで、カリム・ラシッドやnendo、フランス・シュロファーなど、世界で活躍するデザイナー達とのコラボレーションも積極的に行い、シックでモダンなデザインを提案してきた。
今回のランプは、デンマーク出身のデザイナー、ヴァーナー・パントンが手掛けた。満月のようなフォルムの「Moon ペンダントランプ」や螺旋状のシャンデリアのような「Spiral ペンダントランプ」のほか、裸電球をモチーフに感じさせる「Wire テーブルランプ」が展開される。
シンプルでモダンなデザインに加え、シルバーやホワイトを基調にしたアイテムは日常に取り入れやすい。ダイニングやリビングルームで使ってみてはいかがだろう。
■ヴァーナー・パントンとは
今年生誕90周年となるヴァーナー・パントンは、コペンハーゲンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで建築を学び、1955年に自身のデザイン事務所を設立した。