パリのウォッチ「ラプス(LAPS)」日本上陸 - ケースに犬や女武芸者、NYの上空図をデザイン
パリ発のウォッチブランド「ラプス(LAPS)」が日本初上陸。時計のセレクトショップ「H°M’S”ウォッチストア」にて、2017年6月16日(金)より発売される。
「ラプス」は、デザイナー/クリエイターのAntonin Mercierによって設立され、パリの限られたセレクトショップで展開される、個性派の時計ブランドだ。特徴的な長方形のケースシェイプや配色、ダイアルに用いられる独創的な素材とアーティスティックなグラフィックが特徴的。ダイヤルの素材は、選び抜かれた特徴のあるものを使用しており、パリでも有数のアートギャラリーが集る流行の発信地、ル・マレの職人により手作業によって仕上げられている。色とりどりのバンドは付け替え可能となっており、1つ1つの時計にはすべてシリアルナンバーがほどこされている。
今回展開されるウォッチは、ケースに使われているユニークな写真がポイント。車コレクターに向け、70年代の廃品置き場で撮影された車の山、女性の美しさや意志の強さを表現した“女武芸者”、さらに、ヴィンテージの魅力とモダンなスタイルを表現した19世紀アールヌーヴォーの写真、ニューヨークの上空図といったグラフィックが採用されている。